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山形の観どころ案内-01  山形駅の北側地区


山形駅の北側にある地域をご紹介

城下町の山形市内には山形城跡の霞城公園をはじめ各所に神社・仏閣の観どころがありま

すのでゆっくり散策していただきたいと思います

山形市宿泊施設

○ホテルキャッスル ○山形七日町ワシントンホテル ○ホテルサンルート山形
○山形グランドホテル
○ホテルメトロポリタン山形 ○ホテル リモージュ
○ホテルニュー最上屋
○山形駅西口ワシントンホテル ○ホテルセレクトイン山形駅東口
○ホテル キャピタルイン山形 ○旅館 仙台屋 ○山形国際ホテル
○ホテルニューマーブル
○ホテルアルファーワン山形 ○アパホテル<山形駅前大通>
○ホテルセンチュリー山形 ○ビジネスホテル ヨシダ ○ホテル イーストワン
○ビジネスホテル 大正館 ○ビジネスホテル おかざわ ○ホテル ステイ・イン七日町
○東横イン 山形駅西口 ○ウィクリーマンション七日町 ○ホテルルートイン山形駅前
○ビジネスホテル松見 ○ソーレ イン ホテルズ ○リッチモンドホテル山形駅前
○スーパーホテル山形駅西口
○ホテルサンルート山形 ○コンフォートホテル山形
○HOTEL STAYiN NANAアネックス

山寺駅前
○山寺ペンション 高砂屋本館

黒沢温泉
j○黒沢温泉 松栄館 ○栄の宿 一陽館 月の湯旅館

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@霞城公園(山形城跡)
A山形県立博物館
B山形郷士館
C山形美術館

D最上義光記念館
E山形県郷士館(文翔舘)

二の丸東大手門

二の丸南大手門

最上義光像
@ 霞城公園(山形城跡)


山形城跡は最上氏の祖斯波兼頼が、延文2年(1357年)に築城したと伝えられており。

現在は、二の丸塁濠を残すのみであるが、昭和24年に霞城公園として一般に開放され市民・観光客の憩いの場所して利用されている。

昭和61年5月に、公園二の丸跡と三の丸跡の一部が、国の史跡に指定された。

二の丸東大手門は、平成3年3月、当時の木造建築で復元された。
公園内には最上義光の像や、県立博物館、郷土資料館(旧済生舘)がある。
桜の名所として4月半ばには桜祭りも開催されライトアップに大勢の花見客で賑わう

山形県山形市霞城町3 にある

入園は自由・駐車場あり

管理は山形市役所公園緑地課
  023-641-1212 

山形新幹線山形駅より東大手門通りを徒歩10分
山形駅西口より南大手門からも徒歩で入れます

マップ



A 山形県立博物館


山形県立博物館は、山形県の明治百年記念事業の一環として設立されました。

1971年(昭和46)4月に総合博物館として開館し本館、分館の教育資料館、自然学習園で構成されております。

本館は山形市の霞城公園内にあります。地学・植物・動物・考古・歴史・民俗の6部門があり、山形県の自然と文化を総体的に展示しております。

分館の教育資料館は、山形県の教育のあゆみを展示し、建物は国重要文化財(旧山形師範学校本館)に指定されております。

又自然学習園は、白鷹山麓にある琵琶沼とその周囲の山林で、県民の森の中にあります。

琵琶沼は、貴重な昆虫や植物が分布し、県天然記念物に指定されております。

山形県立博物館
〒990-0826 山形県山形市霞城町1-8
         (霞城公園内)
  TEL023-645-1111 
◎開館時間
4月1日−10月31日 9時−16時30分
11月1日−3月31日は9時30分の開館
ただし、16時以降は入館することができません。 
◎休館日
毎週月曜日・国民の祝日(5月3・4・5日、11月3日は開館します)  
  年末年始(12月28日−1月4日)
◎入館料
大人・・・・・・・・300円
小人・学生・・・150円
 
B山形郷士館

郷士館の建物は、明治11年9月に建てら県立病院として使われた。

明治21年に民間経営となり、更に37年には市営病院の本館として使用された。

創建当時はオーストリア人医師のローレツが近代医学教育の教鞭をとったことでよく知られている。
昭和41年12月5日に国の重要文化財に指定され、霞城公園内に移築復元され、昭和46年に「山形市郷土館」として再出発した。

旧済生館をしのぶ医療、医学教育に関する資料及び郷土・本邦医学の発展を知る漢方・西洋医学関係の資料、又山形城や郷土の歴史に関係ある資料を展示している。

◎休館日・・・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日〜1月3日)
※季節・イベント等によって休館日が変更になる場合があります。
◎入館料・・・大人200円小人100円

山形郷士館

C山形美術館

山形新聞・山形放送社長服部敬雄氏が中心となって財団法人を設立し 、1964年8月開館した。

1968年に別館を開設。
開館20周年記念事業として新館建設着工、多層民家風の3階建て新館が1985年8月10日オープンした。

翌年10月には別館を改修し、8つの展示室を持ち現在の姿となった。

◎休館日・・・毎週月曜日、および12月28日から翌年1月3日
(展示替えなどのため、臨時休館をすることがあります)

◎入館料・・・通常展示のときは
一般 500円 高大生 300円 小中生100円

山形美術館


D最上義光記念館

霞城公園のすぐ近く美術館の隣にある。
11代目藩主 最上義光公と山形城の資料を展示している資料館です。

義光公が上杉勢との長谷堂合戦の際に身につけていた、弾痕の跡が残る兜や甲冑、指揮棒などの遺品、長谷堂合戦図屏風、山形城本丸のふすま絵等の絵画類や調度品等、多数展示されております。

◎休館日・・・月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始
◎入館料・・・大人300円、高校生200円、小中生100円(小中学生は土曜日無料)

◎電話・・・023-625-7101

文翔舘正面

議事堂
 
文翔舘正面内部階段    明り取りのステンドガラス
 
正庁

議事堂内部・・・いろんな催しものに使われている
E山形県郷士館(文翔舘)

山形県郷土館(重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」、愛称:文翔館)大正5年6月に建設されました。

県庁舎と議事堂の2棟から成り立っており、イギリス・ルネサンス様式を基ととしたレンガ造りの建物です。

設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として、東京都出身の田原新之助が担当しました。
昭和59年に国の重要文化財に指定されました。

昭和61年から修複工事を始め、10年の歳月をかけて平成7年9月に完了しました。
当時の工法を使って忠実に復原された建物は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝えております。

◎開館時間は午前9時から午後4時30分まで
※入場料 無料
◎休館日・・・月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

◎山形駅徒歩20分
山形交通バス 市役所前下車徒歩1分

文翔舘